中学のころからの付き合いの友達が、
仕事を辞めてしまって生活費に困っているのでお金を貸してくれないか、
と言ってきたので数万円貸しました。
仕事が辛いことは良く聞いていたし、
辞めるかもしれない、と言っていたことから、
自分も困ったことがあれば力になるよといっていたため、快く用立てました。
そのときは仕事を見つけ次第すぐに返す、
といっていて自分は急がなくていいと言いました。
半年ほど経ち連絡がないのでこちらから連絡をしてみると、
仕事が見つかって働いているがちょっと忙しくて返しにいけそうにない、
というので振込でもいいよというと「直接返したいから」というので、
ではまた時間ができたときにということになりました。
自分は特に困っていたわけではないので、
かえってくるならいつでも良いと思っていました。
しかしそれから2か月がたっても連絡がなく、
さすがに憤りを感じこちらから連絡すると電話が通じず、
共通の友人に聞いたところでは、
他からもお金を借りて逃げたらしいとの事でした。
どうやら仕事が見つかったというのも嘘だったようです。
お金よりも裏切られたことがショックでした。